5/27~6/7の損益・PF(+8,112円)
▼先々週比
+8,112円 (+0.2%)
▼総パフォーマンス
入金額 : 4,934,000円
評価額 : 5,017,994円(投資評価額 3,593,121円 買付余力 1,424,873円)
評価益 : +83,994円 (+1.7%)
▼現物保有
7832 バンナムHD 100株 -24,000円 (-4.4%)
2914 JT 200株 -10,200円 (-2.0%)
▼現物購入
4188 三菱ケミHD 400株
8058 三菱商事 100株
8306 三菱UFJ 300株
8411 みずほ 1,000株
▼現物売却
3934 ベネフィットジャパン 200株 -8,600円(-5.0%)
[最終損益] -19,794円 (-10.5%)
3836 アバント 100株 +5,600円(+2.7%)
[最終損益] +60,443円 (+39.8%)
▼信用売り保有銘柄
2121 ミクシィ +28,500円 (-2.5%)
▼メモ
[現物]
高配当かつ株価が割安と判断した、三菱ケミHD(4188)、三菱商事(8058)、三菱UFJ(8306)、みずほ(8411)を購入しました。
偶然ですが三菱ばっかりです。
5月の決算発表でリスクの高い信用売り投資をしてしまったので、その反省をこめて今回は手堅くいきました。
投資法としては、
1.blogやtwitterで、ナンピン買いをしていたり、割安と投稿されていたりする銘柄を見つける
2.配当利回り、PER、売上成長率、売上高利益率などのファンダメンタルを調べる
→納得ができたら購入、の流れです。
JTも同様にtwitterで呟かれているのを見て購入しました。
この投資法は、ナンピン買いをしている人たち以上には損をしない、という謎の安心感・優越感があります。
ここから更に下落していく可能性もあるのですが。。
ベネフィットジャパン(3934)は業績は申し分がなく、株価も上昇するだろうと期待していたのですが、下げ基調になっていて含み損も10%を超えてしまったので損切りしました。
アバント(3836)は暴騰を続けて含み益が40%まで上昇したので利確をしました。
5/15から貸借銘柄に選定されたことによる影響なのか、ボラティリティの高い銘柄になってしまいました。
ウォッチし続けて割安なところまで落ちてきたら購入します。
[信用売り]
決算発表直後に信用売りをしたミクシィを未だに保有しています。
日経平均が下落しているときでも信用売りをもっていると、現物で損を出してもこっちで益が出ていればいいと精神的な安心が得られます。
ミクシィに関しては、決算で当期予想利益が90%下落すると発表したのになぜ株価は下落しないかずっと疑問に思っていましたが、決算書を見て自分なりに答えを見つけました。
売上や利益の成長性に関しては見込みがないのですが、今まで稼いできた資産があるから株価を下支えをしているようです。
現在の時価総額1,735億円に対して、純資産総額が1,790億円。PBR0.97。
そして、資産の大部分が現預金で1,444億円あります。
固定資産の減損などによる資産欠損リスクがないと考えると、赤字にならずに利益が出ているのであれば、今の株価でもそんなに割高ではないのではと思えてきました。
PERばかり見てきましたが暴落時にはPBRも見ないといけないと勉強になりました。
来週には信用売りを返済します。
ミクシィがなくなれば信用売りがやっと終わりを迎えます。
今回の決算発表信用売りチャレンジは結果的に大敗でした。
忘れないうちに敗因分析をします。
[その他]
インデックス投信を60万円購入。
投信の割合が増えてきました。