悪材料狼狽売り狙い空売り投資法
悪材料狼狽売り狙い空売り投資法
▼狙い
悪材料が出て株価が下がった後の狼狽売りによるさらなる下落を狙い、空売りにより稼いでいく
▼手法
1.悪材料が出て翌日に株価が大幅に下落している銘柄に対して、大引けの前に信用売りをする
※ザラ場の株価の動きは読めないため大引け前とした
2.株価が5%上昇したら損切り、5%下落したら利確をする
▼私が空売りをした銘柄の株価推移
今回は、業績予想修正または決算発表が不調であった銘柄を対象としました。
オカムラ(7994)は下落後に上昇していきましたが、それ以外は期待通りに続落していきました。
悪材料が出ると株価は一度大きく下落します。
この下落に関しては悪材料が出た翌日の寄付で急落するため空売りが間に合いません。
その後の狼狽売りであれば空売りを狙っていくことができます。
悪材料が出たときの投資家パターンは複数あります。
1.即売っていくパターン
2.数日待ってから結局売るパターン
3.ホールドし続けるパターン
この投資法は2.による下落を狙っています。
2.によりある程度下落を続けて、その後は割安になって上昇していく可能性もあるため、5%利確くらいで早めに手仕舞いをした方がいいのでと今は考えています。
銘柄選定と利確・損切ラインを洗練させて高期待値の投資法にしていきたいです。
今の地合いにたまため合っただけで、再現性はないのかもしれませんが。