10/19~11/22の損益・PF(+156,504円)
▼先月比
+156,504円 (+2.0%)
▼総パフォーマンス
入金額 : 7,750,000円
評価額 : 8,119,435円(投資評価額 8,115,585円 現金残高 3,850円)
評価益 : +369,435円 (+4.8%)
▼口座サマリー
▼メモ
積立NISA以外の投資信託のアセット・アロケーションを「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」一本に変更しました。
変更した理由は、今までは米国株と日本株に偏っていましたが、長期保有を考えると世界経済が今後どうなっているのかは予測ができないので、全世界の株式を満遍なく持っていた方がよいのではと考えたことからです。
信託報酬も"0.1144%以内"と破格となっていて、一本化した方が信託報酬も低く、管理もしやすいです。
欲しい個別銘柄が出てくるまではこの方針でいこうと思います。
また、最近になってiDeCoも始めました。
iDeCoは60歳まで資金拘束があってオススメしないという人もいますが、
- 掛け金の所得控除
- 運用益の非課税
- 受取時の税優遇(0円の予定)
のメリットが大きく、私は始めることにしました。
始める前に気にした方がよい資金拘束以外のデメリットとして、意外と手数料がかかるというのがあります。
最安値の金融機関でも初期費用2,829円、月額171円がかかります。
掛け金が少ないと手数料負けする可能性もあります。
そのため、ある程度掛け金を拠出できて、資金拘束されても困らない余裕資金があるのであればiDeCoはメリットが大きいと思ってます。
画面ではマイナスになっていますが、初期費用2,829円が引かれた後の金額なので運用損益はプラスです。
こちらもコツコツ貯めていきます。
9/23~10/18の損益・PF(+114,641円)
▼先月比
+114,641円 (+1.4%)
▼総パフォーマンス
入金額 : 7,500,000円
評価額 : 7,712,931円(投資評価額 7,712,626円 現金残高 305円)
評価益 : +212,931円 (+2.8%)
▼口座サマリー
▼メモ
思うところがあって個別銘柄を全て売却して投資信託を買い付けました。
本当に欲しい銘柄が出てくるまでは投資信託でいこうと思います。
思い立った発端としては、よしぼんさん主催の四季報トーナメントの過去のパフォーマンスを見たことによります。
ちょうど1年前の2018年度 第4集の四季報トーナメントの平均パフォーマンス(2018/09/14~現在)が-11%というのを知って落胆してしまいました。
いくら地合いが悪かったとはいえ、株クラ民がこれから上昇すると見込んだ銘柄でさえこれだけのパフォーマンスになってしまうのでは自分には個別株で儲けるのは難しいと思ってしまいました。
これをきっかけに株式投資について色々と思いを巡らせて、結論としては全資産をインデックス投信に割り当てることにしました。
- 日常生活で株に使っている時間が多すぎる(twitter、blog、適時開示情報などの巡回)
- それにしてはパフォーマンスがイマイチで指数に勝ててない
- 株価の動きが読めないので結果的にギャンブルになってる(期待値の検証が難しい)
- 株価の乱高下に一喜一憂してしまってメンタル的によくない
- 年5%利回りを目指すのであれば個別銘柄の必要はない
などなど。
このまま続けていれば徐々に結果もついてくるのかもしれませんが、ちょっとのめり込み過ぎていたので一度個別銘柄からは離れてみることにしました。
投資信託のアセット・アロケーションは、
米国株式S&P500 25%
日経平均225 25%
主要先進国株式 20%
全世界株式 10%
先進国リート 10%
Jリート 10%
で設定しています。
個別銘柄は株価が気になってしょうがなかったですが、投資信託にすると気にならなくなるものです。ほったらかしていきます。